エレクラフトK2、CTESTWINでリグコントロール。
エレクラフト K2
久し振りにK2ネタです。
マルチバンドでコンテストをやるときは、CTESTWINでリグコントロールを使っています。
頻繁に各バンドを行き来するたびにリグのバンド切替とCTESTWINのバンドを切り替えないと、21メガでナンバー交換したのに、CTESTWINでは14メガになっていて、慌ててバンド修正をしたなんてことが結構あります。
そこでリグのバンドを変えると自動的にCTESTWINのバンドも切り替えてくれるためには、リグコントロールが必要ですね。
今のところK3、IC-7610、IC-7100Mのリグで動作確認して上手く使っていました。
今度はエレクラフトK2でも使いたいなあと色々やってみました。
まずは、K2とPCをつながなければなりません。
幸い私のK2はRS232Cコネクタを付けていますので、これとPCをつなぐケーブルが必要です。
エレクラフトのHPを見ると、KUSBと言う品番でRS-232CとUSBケーブルが売っていました。
早速ネットで注文。
送料込みで50US$ほどをPAYPALで送金し、待つこと1週間。
無事到着しました。

早速K2とPCをつないで、CTESTWINを起動しリグコントロールを動作させます。

あれ、動かない?
USBは認識していますのでK2側の設定をミスっているかと取説を読むと、ポートをONにしないといけないようです。
ONに設定。

CTESTWIN側の設定は、
COM Port: COM7
RIG: Kenwood(old)
baud rate: 4800bps
kenwood周波数取得:チェックを入れる
にすると旨く動きました。

こんな感じです。
コールサインを打ち込むと周波数とともにこの表に書き込まれて、一定時間表示してくれます。
後で呼んでみようとか言うときに周波数をメモしなくても良いので便利です。

これで次回のコンテストはK2で出られます。(19,20日のオールアジアンDXコンテストを予定)
リグコントロールできると便利ですよ。
ぜひお試しください。
マルチバンドでコンテストをやるときは、CTESTWINでリグコントロールを使っています。
頻繁に各バンドを行き来するたびにリグのバンド切替とCTESTWINのバンドを切り替えないと、21メガでナンバー交換したのに、CTESTWINでは14メガになっていて、慌ててバンド修正をしたなんてことが結構あります。
そこでリグのバンドを変えると自動的にCTESTWINのバンドも切り替えてくれるためには、リグコントロールが必要ですね。
今のところK3、IC-7610、IC-7100Mのリグで動作確認して上手く使っていました。
今度はエレクラフトK2でも使いたいなあと色々やってみました。
まずは、K2とPCをつながなければなりません。
幸い私のK2はRS232Cコネクタを付けていますので、これとPCをつなぐケーブルが必要です。
エレクラフトのHPを見ると、KUSBと言う品番でRS-232CとUSBケーブルが売っていました。
早速ネットで注文。
送料込みで50US$ほどをPAYPALで送金し、待つこと1週間。
無事到着しました。

早速K2とPCをつないで、CTESTWINを起動しリグコントロールを動作させます。

あれ、動かない?
USBは認識していますのでK2側の設定をミスっているかと取説を読むと、ポートをONにしないといけないようです。
ONに設定。

CTESTWIN側の設定は、
COM Port: COM7
RIG: Kenwood(old)
baud rate: 4800bps
kenwood周波数取得:チェックを入れる
にすると旨く動きました。

こんな感じです。
コールサインを打ち込むと周波数とともにこの表に書き込まれて、一定時間表示してくれます。
後で呼んでみようとか言うときに周波数をメモしなくても良いので便利です。

これで次回のコンテストはK2で出られます。(19,20日のオールアジアンDXコンテストを予定)
リグコントロールできると便利ですよ。
ぜひお試しください。
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