正確にはIARU HF World Championships と言いますが、
まあ、コンテストなのですね。
ワールドワイドコンテストですが、24時間なので身体的にも楽なコンテストです。
今年も電信電話QRPで参戦しました。
まあ、CONDXはそこそこ良かったので、楽しめましたね。
255QSOでした。
もう少しで10万点でしたが、100%呼び回りなので、こんな物でしょう。
国内局はマルチ稼ぎで各バンド1QSOのみでした。
聞こえていた局を片っ端から呼べばもう少し局数はアップしたかもしれませんね。
睡眠時間は3時間でしたので、今時になって眠くなってしまいました。HI
ホームランは、20mSSBでTG0AAとQSO出来たことかな。
QRPではオールバンドでNEWでした。
8N○HQとも各バンドでQSO出来ましたが、
8N3HQとはQSO出来ませんでした。
距離的に伝搬が良く無いバンドだったようで、カスカスでした。
次は再来週のIOTAコンテストですね。
こちらも24時間なので、ちょっとがんばろうと思います。
【雑感】
点取り表をみて、やっぱり、80mのアンテナを何とかしないといけないですね。
短縮DPしかありませんので、DXを狙うにはあまりにpoorです。
RDPでも上げようかと計画していますが、普段の3.5は滅多に聞きませんし、
これからシーズンオフになるので、どうするかな?
160mはとりあえず、8N1HQと出来ただけで、満足です。
アンテナはLWなので、DXはあきらめています。
あと、10mもCondxに左右されますが、イマイチでした。
40mもWや近隣国なら結構RDPでもいけますが、
7030で聞こえていたHKはカスリもしなかった。
40mCWのBN0HQを呼んでいて、先にコールバックがあったのはCPT局でした。
フルサイズのDPと良いロケにはかないませんね。(笑)
スコアをもう少しアップするには寝ないことかな?それから、
あまり聞こえない日中は15mあたりでCQでも出すべきでした。
いや、実は10mで昼間CQを出したのですが、応答が無く、10分であきらめ。
QRPで局数を稼ぐにはCQでランするよりは、ひたすら呼び回りの方が効率は高いです。
QSOした後に、送られてきたナンバー(特にHQ)を確認するのに何局かQSOを聞いて
いたことが結構あります。
事前に送られるHQ局の略称がわかると良いのですがね。
(どこかにリストがあったと思いますが、確認していません。準備不足です)
こんな感じで、時間を無駄に使っています。
平均QSOレート、10QSO/Hrをいかに上げるか、今後の課題です。
せめて、400QSOくらいはしてみたいです。。。。。HI
あるQRP局は、後半12時間で200QSOできたそうなので、
根性の違いもあるかも?HIHI