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新着QSLカード 6月その2

QSLカード
06 /30 2014
明日から7月ですね。
今年も半分終わってしまいました。

6月分に届いたダイレクト請求分のQSLカードが沢山届きましたが、
そのうち一部ご紹介します。

まずは、

QRPでオールNEWの、5J0T サンアンドレス島




こちらもQRP RTTYではNEWの7P8JR レソト



ようやくQRPでQSO出来た、V44 セントキッツ&ネビス




お次は、IOTA NEWの物

YB4IR/5 OC-107



YB4IR/5 OC-109



YB8V OC-157




7月も沢山届くといいなあ。
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QSLカード届きました

QSLカード
06 /30 2014
27日にJARLから届きました。

国内



DX



ほんの一部?ですが、沢山いただきました。
国内は150枚、DXは60枚位です。

国内は萌え系や手書きイラストがFBですね。
DXはシューマッハの記念局も入っていました。

綺麗な写真も多く、これからじっくり眺めながら整理しようと思います。
各局、ありがとうございました。

KPA100 ヒートシンクと基板ドッキング

エレクラフト K2
06 /29 2014
エレクラフトから届いた部品の中に、なぜか、紙やすりが入っていましたので、
何でかなあ?と思っていました。
ようやく意味がわかりました。HI

まずはヒートシンクの下ごしらえ。

ヒートシンクはほとんどが、黒の非導電塗装がされています。
KPA100のヒートシンクもそうです。
この塗装を剥がさないといけないみたい。




金属の板に紙やすりを両面テープで貼り付けて、ヒートシンクの取り付け凸部の上面を平らに削ります。

ごしごしこすると、




凸の上面の塗装が剥がれて、アルミの地肌が見えました。
これでOK。

そのほかにも、基板を取り付けるスタンドのビス穴の回りも、紙やすりで綺麗に塗装を落とします。




これで下準備が終わりました。
いよいよ基板とドッキングします。

こんな感じで仮組します。




お次は、パワートランジスタの取り付け。
ヒートシンクを付けた状態で、パワートランジスタをビスで借り固定してから
ハンダします。
トランジスタのターミナルにはあらかじめハンダメッキをしておくと半田が乗りやすいですね。




旨くトランジスタが取り付け出来ました。

いったんヒートシンクを外して、RFケーブルや、スピーカーケーブル、電源ケーブルを配線。




やっと基板が完成しました。

KPA100 基板8割ほど完成

エレクラフト K2
06 /28 2014
2,3の部品をハンダ付けして、基板の8割りがた終わりました。

パネルにコネクタや、ファンを取り付けます。

途中まで取り付けたところ。




この裏パネルと基板をドッキングさせます。




こんな感じになりました。

お次はめがねコアって言うんでしょうか?
リング状になったコアを基板に取り付け、線を巻きます。
これを大小作りました。




他、耐圧の高いCRをいくつかハンダして、ようやく8割がた基板が完成。




いよいよヒートシンクに基板をドッキングし、パワートランジスタの取り付けに入ります。

そろそろ組み立ても大詰めです。

KPA100 コイル巻き

エレクラフト K2
06 /26 2014
さて、いよいよコイル巻きに突入です。
コイル巻きをしていると、自作しているな~って感じがしますね。

まずは、ローパスフィルター部から開始。

指定されたトロイダルコイルにポリウレタン線を巻いていきますが、今回はパワー系のため、線がちょっと太めです。
でも、#22の線なので、意外と巻きやすいです。




こんな感じに巻ければ、合格かな?

これを12個巻いて、それぞれの場所に半田付け。




お次は
ちょっと細い#26の線で巻いて、ハンダ付け。




こちらもうまくいきました。

最後は、2つの線をツイストさせて巻きます。
バイファイラ巻きです。

赤と青の線をツイストさせてからコイルに巻きますが、巻くよりはツイストさせるのが結構難しいかな?
これも2つ巻きます。




これも所定の箇所に半田付け。




トロイダルコイル巻きは、組み立てマニュアルに書いてあるとおりの長さに線を切って、しっかり巻くことが旨く作るコツですね。
ターン数は間違わないように、虫眼鏡で確認しながら。。。

端部のハンダメッキは、30から40w位のちょっと大きいハンダコテを使って、ハンダをコテに溶かしながら線に当てると、ポリウレタンが溶けて自然と銅線にハンダメッキされます。
慣れると簡単ですが、慣れないうちは紙やすりやカッターで被覆を剥がした方が楽かもしれませんね。

これでコイル巻きは終了です。
では、次のステップにGO~。

オールアジアンコンテスト

固定運用
06 /23 2014
カテゴリーがローパワーとハイパワーしかないので、力の入り具合がいまいちなんですが、今年もQRP5wで参戦しました。
バンドは迷いましたが、QRPでもそこそこ遊べるだろうと、21メガにしました。
日中は外出したりしていましたので、相変わらず細切れ参戦です。

結果とマルチはこんな感じ。







夕方から夜にかけて、EUがオープンして、QRPでもそこそこ楽しめました。
日曜日の夕方には、モードNewになる、MJ0ASP ジャージーをゲット。
その後、MD0CCE マン島もQSO。
いずれも信号が強く、パイルも少なく、タイミングが良かったです。

アフリカは、D3AA、ZS2IとQSO。
今朝、TZ6BBも聞こえていましたが、コンテスト参加ではなさそうで、JAとチャットしていました。
信号がそこそこ強かったので、ちょっと残念。

けさ、LW0FとQSO出来たので、QRP WACはとりあえず完成出来ました。

年齢マルチは世界的にも珍しいですが、今回、EUロシアのクラブ局かな?12を送ってきた局がいました。
最高齢は、ZLの78でした。

正確に出していませんが、およそ50~60位が多かった感じですね。
Wは60以上が多かった感じ。

細切れ参戦でしたが、そこそこ楽しめました。

【追加】20140624 23:35JST
MJ0ASPがヒットしました。




これでQRP CW、1UPです。
うれしいなあ。。。

KPA100 スモークテスト

エレクラフト K2
06 /22 2014
いよいよ、スモークテストです。

まずは、K2のコントロール基板を取り外して、一部改修します。




改修完了後は、再びK2にコントロール基板を組み込んで、
KPA100の基板を接続。




K2の電源を投入して。。。。。

何とか大丈夫そうです。

デジタルマルチメータを使って、各部の電圧を確認。
マニュアル通りの値で、まずは一安心。

これで第一段階完了。

さて、いよいよ、フィルター部のコイル巻きに入ります。




コイル巻きが意外と面倒なんですよね。
後半戦、がんばりましょう。

KPA100 進んでいます。

エレクラフト K2
06 /21 2014
この2週間でぼちぼち進みました。

フィルター部のリレー、CR、Diなどなど取り付け。




IC、電コンなど取り付け。




ようやく第一段階終了。半分以上の部品を取り付けしました。




いよいよ、スモークテストです。
さて、結果は。。。。?

貴田電子 KEM-TRX10-LITE

自作&キットなど
06 /17 2014
このところ、DXとQSOよりはハンダコテを握っている方が多くなりました。
でも、しっかり欲しいDXは押さえているつもりですが、なかなかねえ。。。HI

で、早速表題の件。

昨日レターパックで届きました。

限定再販売と言うことで、思わずポチしてしまいました。
注文から2週間で到着。




早速部品チェック。




とりあえず全部ありました。(良かった)

7メガが上手く動いたので、10メガも上手く動けば良いなあ。。。

これから、100Wリニアアンプ作成の合間?に作ろうと思います。HI
(そうそう、部品が足りなかった、KPA100ですが、国内代理店さんから部品が届きました。早い対応、ありがとうございました。)

ハムログのデータをまとめました

その他
06 /16 2014
ようやくハムログのデータを一本化してみました。

いままでは、

HF
50メガ
144メガ以上のVUHF
DX
国内コンテスト
DXコンテスト

の6データをそれぞれ使い回していましたが、どうも面倒くさくなってしまいました。
特に、50メガなどで、ファーストですね。なんて言う会話をすると、7メガSSBでお会いしていますよなんて言われたので、ちょっと恥ずかしい思いをしていました。

とりあえずは、
HF、50メガ、144メガ以上の通常交信分をすべてまとめました。




これで、すべてのバンドを通して、wkd、cfmの検索ができますね。
とりあえず見てみたら、未交信のJCCは残り10、JCGは残り4つでした。

次は、国内コンテストのデータをまとめてみたいと思います。

JK1TCV Kazu

QRPメイン、時々QROでDX、移動運用、コンテストなど楽しんでいます。