あゆ30m送信機と受信機の改造
自作&キットなどこの土日はあまり良いコンディションではありませんでした。
朝と夜にワッチして、昼間はこんなものを作っていました。
朝と夜にワッチして、昼間はこんなものを作っていました。
以前CQ誌の付録で7メガ送信機”あゆ”の基板がありましたね。
先日あゆの生みの親である自作の師匠のご自宅に遊びに行ったときに、試作した基板が残っているので、持って行かないか?と譲っていただいたのです。
先日あゆの生みの親である自作の師匠のご自宅に遊びに行ったときに、試作した基板が残っているので、持って行かないか?と譲っていただいたのです。
7メガは2台ほど作っているので、今回は10メガ送信機を作ってみようかと、
ここまですすめました。
ここまですすめました。
ところが、10メガを発振する水晶が、10140しか持っていません。
10140では誰も聞いていないので、10125くらいを発振させたいのですが、
ポリバリコンをつないで少し可変できるかやな?
(たぶん4から5kHz位しか変わらないでしょうね)
10140では誰も聞いていないので、10125くらいを発振させたいのですが、
ポリバリコンをつないで少し可変できるかやな?
(たぶん4から5kHz位しか変わらないでしょうね)
それとも、またDDSをつないで発振させようかな?
VFOを自作する手もあるのですが、なかなか難しいです。
少し考えますか。。。
少し考えますか。。。
さて、受信機の方はどうしましょうか?
BCLラジオや、既存のHFトランシーバーでも良いのですが、いろいろ問題があります。
BCLラジオや、既存のHFトランシーバーでも良いのですが、いろいろ問題があります。
いつも航空無線や消防無線を聞いているAORのAR-5000+を持っています。
取説を見ると、裏面にミュート端子があって、これで受信を一時的にカットできます。
早速蓋をあけて、ミュート端子を使えるように改造しました。
取説を見ると、裏面にミュート端子があって、これで受信を一時的にカットできます。
早速蓋をあけて、ミュート端子を使えるように改造しました。
黄色いリード線をカットすることで、ミュート端子が使えるようになります。
ミュートの仕方は、端子をショートすると受信、オープンするとミュートになります。
外部からコントロールできるように、こんな物も作ってみました。
外部からコントロールできるように、こんな物も作ってみました。
中身は簡単で、RCAプラグから出したシールド線にスイッチを付けただけです。
スイッチを入れれば受信、切ればミュートになります。
スイッチを入れれば受信、切ればミュートになります。
それをコントロールするように3.5ミリのジャックもつけておきました。
これは送信機と連動させて、ON-OFFできます。
これは送信機と連動させて、ON-OFFできます。
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