先週末のコンテスト以外の成果はこんなところでした。
土曜日は06時ちょっと前に起床して、TL8TTの30mとRTTYを探しますが、
出ていないみたいでした。
20mのRTTYを発見した時にはすでにドパイル状態で早々にあきらめ。
まあ次のチャンスを待ちましょう。
80mCWで、DU1ISTが強力に聞こえています。
80mのDUはQROでできているので、ここはQRP5Wでコール。何回かかかりましたが、
何とかQSOできました。
30mでは9K2NUクエートが聞こえています。
ちょっと弱かったですが、パワーを入れれば何とか届きそうな強さです。
幸いパイルになっていなかったので、コール数発で何とかコールバックをもらえました。
30mの9Kはバンドニューになります。
この局はLoTW対応なので、ありがたいですね。
今度は40mを聞くと、Z33PBアルバニアが聞こえていました。
こちらも何回かコールしてQSO。
40mのアルバニアもバンドニューになります。
カードはe-QSLのみだそうで早々に届きました。
でもe-QSLはDXCCには無効なので、紙カードが欲しいところです。
だめもとで請求してみたいと思います。
日曜日の夜、RTTYコンテストにちょっと飽きてしまい、ほかのバンドはどうなのか80mCWをワッチしたところ、なんとA5Aブータンが聞こえていました。
80mのブータンは未交信です。
ちょっと弱かったのですが、幸いクラスタにも載らずにパイルも無い状態でした。
コールするとすぐにコールバックをいただけました。
これで80mのDXCCは78wkdになりました。
月曜日の朝もコンテストの合間にほかのバンドをワッチしていましたら、20mCWでVE100VIMY/VE7が聞こえていました。
アンテナが北米向けなので、強いです。
5Wで呼んでQSOできました。
08時過ぎに30mCWでTL8TTがクラスタアップされ、すぐにコンテストを中断してワッチすると、ピーク559くらいで結構強いです。
早くもドパイル状態でしたので何回か呼んであきらめ。
すぐ上に3XYも出ていたようで、こちらでは聞こえませんでした。
そのうちにTL8TTがQSYしたようで、10103で聞こえています。
クラスタには上がっていないので、これはチャンス。
パワーを入れて呼びますが、なかなかできません。
そのうちクラスタにアップされパイルが大きくなってしまいました。
でも呼んでいるうちに、パイルの隙間ができて、アップ4で呼んだ時に待望のコールバック。
すぐにオンラインログで確認できました。
これで2バンドゲットです。
RTTYが欲しいですが、残り2日。
頑張りましょう。
国内局では、ニューの区を2つゲットできて、WAKU残りが4つになりました。
土曜日の40mCWで堺市南区、日曜日の40mCWで、福岡市南区ゲットです。
残りは、
千葉市稲毛区
京都市北区
京都市中京区
熊本市東区
になりました。
お近くにお住いの方がいれば、ぜひCWでよろしくお願いします。
日曜日の午後、お友達が記念局を運用すると連絡をいただき、パイルになる前にゲットできました。
その後、ワッチをしてパイルをIC-7300で聞いていましたが、なかなか良いですね。
オンフレの超ドパイルですが、信号がまじりあったりせずにそこそこ分離して聞こえます。
これがふつうのHF機では聞き分けが難しいでしょうね。
さすが高性能です。
オペレータのお友達もパイル慣れしていて、スムーズなさばき方でした。
1QSO、1IDを送って混乱が無いようにしています。
他の局も見習ってほしいです。
でも呼ぶ局にいろいろ問題がありますね。
オンフレと言っても、みなさん同じ周波数で呼べば信号が混然としてわからなくなります。
拾われる局は、少し離れたところでコールしています。
オペレータさんのブログを見ると、やはりRITを使ったりフィルタを広くして、トーンの違いで拾っていたそうです。
オンフレのパイルの場合は少しずらしてコールが良いかと思います。
それから、IDを送出しているにも関わらず、上から呼ぶ局も多いですね。
これでは取れませんね。
ちゃんと相手のスタンバイを聞いてからコールしなければいけません。
長いコールも多いように思いました。
俗にいうロングコールですが、記念局は耳が良いので、1コールしたらスタンバイがベストでしょうね。
何回もコールすればそれだけQRMになって、拾われにくいだけです。
記念局のパイルを聞いていての感想でした。