オール自作トランシーバー その6
自作&キットなど7MHzのダイレクトコンバージョン受信機作成の続きです。
発振段ができましたので、それ以降の回路をどんどん作っていきます。
お手本にした記事は水晶1個だけですが、ちょっとひと工夫して、
同じ7000kHzの水晶を並列につけました。
すると、周波数が、7000から7006kHzまで可変できるようになりました。
同じ7000kHzの水晶を並列につけました。
すると、周波数が、7000から7006kHzまで可変できるようになりました。
(水晶を並列にして、可変周波数を広げるやり方をスーパーVXOといいます)
(詳細はネットで検索してくださいね)
(詳細はネットで検索してくださいね)
部品をはんだ付け完了して、アンテナをつないで動作確認。
おおっ、CWの音が聞こえます。
感度もまあまあ。
でも、386アンプのノイズが結構耳につきます。
感度もまあまあ。
でも、386アンプのノイズが結構耳につきます。
オーディオフィルターが必要かもしれません。
続く
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コメント
No title
なるほど、こうなるのかと、
毎回、勉強になります。
次回、また楽しみです。
2014-11-02 23:12 あひる隊長 URL 編集
No title
ぼちぼち作っております。
今日はケースに入れるため、部品をバラバラにしていました。
もう少し記事にするにはかかりそうです。HI
2014-11-02 23:15 qrpkk URL 編集
No title
秋月の超小型D級アンプ(5V動作)良いですよ。
2014-11-03 17:54 UBL/Ken URL 編集
No title
今日もちょっとすすめました。
秋月のアンプ、たしか持っていたと思うので、あとで見てみます。
2014-11-03 18:02 qrpkk URL 編集